急成長の左腕ロブレスキをド軍指揮官がベタボメ「もともと自信に満ちた選手だが、今は特に頼もしい」

[ 2025年6月30日 08:05 ]

インターリーグ   ドジャース5―1ロイヤルズ ( 2025年6月29日    カンザスシティ )

ロイヤルズ戦で今季4勝目を挙げたドジャース・ロブレスキ(AP)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が29日(日本時間30日)のロイヤルズ戦の試合後、勝利投手となったジャスティン・ロブレスキ投手(24)に最大級の評価を与えた。

 ロブレスキは1点リードした後の2回から2番手で登板し、6回を3安打6奪三振、1四球の無失点に抑え、3連勝で今季4勝目を挙げた。この投球に対し指揮官は「今日のように6イニングを投げてくれたことは非常に大きかった。タナー(スコット)や他のブルペン投手を休ませることができた。彼は確実に成長を続けている」と安定したロングリリーフぶりに感謝した。

 また、チャンスをつかんで成長している姿に「経験ある投手たちがIL(負傷者リスト)にいる状況で、若い投手たちが登板の機会を得て、それを活かしてチームに定着することができている。これはチーム全体にとって良いこと。ジャスティン(ロブレスキ)の自信は今、これまで以上に高い状態にあり、もともと自信に満ちた選手だが、今は特に頼もしい」と高い評価を与えた。

 また、ここまで急成長した理由について「ピッチング部門のスタッフと一緒にフォームを修正した。昨年は92~94マイル程度だったが、今は94~97マイル、時には98マイルも出ている。(ロイヤルズの)ボビー・ウィットのようなリーグ屈指の打者を速球で抑えることができるようになったのは、昨年とは違う点だ。打者が速球を意識し始めることで、他の球種もより効果的になる。フォーム、メンタル、自信、実行力、全てがかみ合っている」と説明した。

 ロブレスキは昨年7月7日のブルワーズ戦でメジャーデビュー。8月16日のカージナルス戦でメジャー初勝利を挙げた。今季は先発した2試合はいずれ負け投手となっているが、中継ぎ登板では抜群の投球を続けてきた。そして今月の18日のパドレス戦、24日のロッキーズ戦、そしてこの日のロイヤルズ戦と、すべて中継ぎ登板で3連勝を飾った。苦しい投手事情の中、頼もしい救世主左腕が表れた。

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