日本ハム・万波 “憧れ”ベルーナDでV撃「いい仕事できた」前日は原宿でリフレッシュ!今季西武戦初打点

[ 2025年6月28日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム5-2西武 ( 2025年6月27日    ベルーナD )

日本ハム・万波
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 日本ハム・万波は、打席で少し欲を出した。「満塁本塁打、打ちたいなぁ…」。思い描いた通りの結果ではなかったが、しっかりヒーローになる一打を放った。

 「本当にいい仕事ができたと思う。リーグ戦再開でこういう打撃ができて良かった」

 リーグ戦再開初戦。よりいい状態で臨むため、前日は東京・原宿を練り歩き、洋服を物色してリフレッシュ。心機一転で迎えた、2―2の8回1死満塁だ。初球の直球を捉え、右越えの決勝2点打。「真っすぐに振り負けないことは凄い意識していた」と笑顔を見せた。今季の西武戦で初打点となった。

 埼玉県境の東京都練馬区育ち。ベルーナドームは小学生時に何度も観戦に訪れた身近な球場だった。学童野球チームでは毎年夏に合宿が行われ、遠投選手権や50メートル走選手権などさまざまなイベントを実施。上位になると「監督賞」としてもらえた豪華賞品が、ベルーナドームのバックネット裏のチケットだった。「何回かバックネット裏で見られた。今思えば、凄い豪華」と回想する。少年時代に憧れのまなざしを向けていたグラウンドで躍動した。

 今季最多タイの貯金14で首位を堅守し、新庄監督も「逆方向に最高の一打だった」と称賛。リーグ戦でも、主砲の頼もしさはピカイチだ。(田中 健人)

 ≪伊藤大海12Kで8勝目≫伊藤が両リーグトップの8勝目を挙げた。相手のエース・今井との投げ合いで、3回までに2失点したが、4回以降は無失点として、127球の熱投で8回7安打2失点、12奪三振。「粘り強く投げることができた。尻上がりに制球も良くなったと思う」とうなずいた。新庄監督も4回途中で体調不良で降板した今井を引き合いに「(暑さで)危ない危ない。よく投げましたよ」と称えた。

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