大谷翔平 前半戦で29本塁打&7三塁打は93年ぶりの快挙 ルース、ゲーリッグ、フォックス以来4人目

[ 2025年6月28日 10:55 ]

インターリーグ   ドジャース―ロイヤルズ ( 2025年6月27日    カンザスシティ )

5回、同点の適時三塁打を放つドジャース・大谷(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)は27日(日本時間28日)、敵地でのロイヤルズ戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席に今季7度目の2戦連発とする29号ソロを放った。この一発で日本選手初の5年連続30本塁打に王手。先頭打者弾は今季8本目となった。1点を追う5回の第3打席では同点の適時三塁打を放ち、4試合ぶりのマルチ安打をマークした。前半戦で29本塁打、7三塁打をマークするのは、1901年以降では大リーグ史上4人目の快挙となった。

 この日は新人ながらロイヤルズで防御率トップ2.08と抜群の安定感を誇る左腕キャメロンと初対戦。カウント1―2からチェンジアップをすくい上げると、打球速度110.4マイル(約177.7キロ)、35度の角度で上がった打球は右翼席に飛び込み、いきなり敵地が騒然となった。飛距離は429フィート(約130.8メートル)だった。先頭弾は今季8本目でフィリーズ・シュワバーが2024年にマークしたメジャー最多に並ぶ年間15本ペースだ。

 1点を追う5回無死一塁の第3打席。左腕キャメロンとの3度目の対戦で、カウント1―1から内角高めの速球を捉えて右中間を破った。打球速度112.4マイル(約180.9キロ)の痛烈な打球が右中間を転がる間に一塁走者のE・ヘルナンデスが生還。大谷も俊足を飛ばして三塁に到達し、今季7三塁打は単独リーグ2位となった。

 地元メディア「ドジャー・インサイダー」は、公式Xで球宴までの前半戦で29本塁打、7三塁打をマークするのは、1901年以降では大リーグ史上4人目の快挙と紹介。1921年のベーブ・ルース、1927年のルー・ゲーリッグ、1932年のジミー・フォックス以来、93年ぶりの大記録となった。

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