「自分でも驚いている」9回に好守備で試合締めたパヘス「走者が塁から離れているのが見えた」

[ 2025年6月27日 08:12 ]

ナ・リーグ   ドジャース3―1ロッキーズ ( 2025年6月26日    デンバー )

ロッキーズに勝利し、T・ヘルナンデス(右)とタッチを交わすパヘス(AP)
Photo By AP

 ドジャースのアンディ・パヘス外野手(24)が26日(日本時間27日)、敵地でのロッキーズ戦に「6番・中堅」で先発出場。4打数無安打だったが9回の守備で強肩ぶりを発揮し、チームを救った。

 3―1の9回、守護神スコットが満を持して登板も先頭・フリーマンに四球を与え出塁を許した。ベックを空振り三振に仕留め、1アウト。次打者・エストラダに5球目の直球を狙われ、左中間方向へ鋭い打球を打たれた。

 ここで中堅手・パヘスが打球に向かって全力疾走。捕球するとワンバウンドながら鋭い返球を一塁に送り、飛び出していた一塁走者を刺し、ダブルプレーで試合を締めた。

 試合後、パヘスは「打球が飛んできた時、走者(フリーマン)がベースからかなり離れているのが見えた。そして、あの角度の打球というのは、普通ならヒットになるケースが多い。だから自分があの打球を捕れて、しかもアウトにできたのは、自分でもすごく驚いている」と冷静に走者の位置を把握していたもののアウトにしたことには自分自身で驚きと笑った。

 そして「これは昨年、自分が犯したミスを修正しようと努力してきた成果の一つであるし、フィールド上でできることに対して強い自信を持っているからこそ、あのようなプレーができたのだと思う」と新人だった昨季から成長して自信も得たからこそ、できたとうなずいた。

 また、この日、5三振を奪って通算3000奪三振にあと3まで迫った先発・カーショーについても「このチームには偉大な功績を成し遂げてきた選手がたくさんいるが、彼が成し遂げてきたことは本当に歴史的であり、殿堂入りに値するものだ。正直、もう二度と見られないかもしれない」とリスペクト。その上で「ただ、そうは言いたくない。というのも、野球においては何が起きるかわからないからである。しかし、最近の野球の傾向や、ケガ人の多さを考慮すると、今後あの偉業を達成するのは非常に難しいことであるのは間違いない」とレジェンドの次回登板が待ち切れないと語った。

続きを表示

「ドジャース」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年6月27日のニュース