ド軍指揮官 リアル二刀流の大谷翔平に感嘆「やっぱり凄い。彼はそれを当たり前のようにこなしている」

[ 2025年6月23日 09:51 ]

ナ・リーグ   ドジャース13―7ナショナルズ ( 2025年6月22日    ロサンゼルス )

試合後会見で大谷について語るロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が22日(日本時間23日)、本拠でのナショナルズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。右肘手術後2度目の先発登板で1回無安打無失点と好投すると、打撃では第5打席で8試合ぶりの一発となる今季26号本塁打を放ち、日米通算300号に王手をかけた。

 デーブ・ロバーツ監督はこの日が2度目のリアル二刀流での出場になった大谷について「ブルペンやライブBP、シミュレーションゲームでは見てきたけど、リアルタイムでマウンドからオンデックサークル(ネクストバッターズサークル)、そして打席に入る姿を見るのはやっぱり凄い。彼はそれを当たり前のようにこなしているし、本当に落ち着いているよ」と驚きの声を上げた。

 また、走者一掃の適時三塁打、26号2ランで今季2度目の1試合5打点と復調気配を見せた大谷の打撃については「良かったと思うよ。3打席目に四球を選んだ場面なんかも評価しているし、その後の三塁打もそうだし、ホームランも甘く浮いた球を逃さず捉えていた。翔平がセンター方向に強い打球を打てているときは、本当に調子が良い証拠。今日の試合は良かったし、“登板日には打てない”というような周囲の雑音も少し静まるといいね」と手応えを口にしていた。

 相手先発ソロカに10三振を奪われ、5回2死まで無安打と沈黙していた打線が終盤の猛攻で13得点した理由については「答えが分かればいいんだけどね」と苦笑い。続けて「ヘソン(キム)がノーヒットを破ってくれたのが大きかった。“あ、今日この投手からも打てるな”という雰囲気が生まれた。その後、四球や死球もあって、昨日も対戦したリリーフ投手が出てきたところでマンシーが大きな一打。まさに前半と後半で別の試合だったけど、結果的に得点できて良かった」と振り返った。

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