ヤクルト・山野辺 逆転勝利呼んだ笑顔の死球「ほぼアウトになるカウントから…」

[ 2025年6月22日 05:22 ]

交流戦   ヤクルト5―2オリックス ( 2025年6月21日    神宮 )

<ヤ・オ>初回、死球を受けた山野辺(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 ヤクルト・山野辺が持ち前の明るさで逆転勝利を呼び込んだ。0―1の初回無死一塁で、追い込まれてからの4球目の147キロ直球が左足首を直撃した。本音は「めっちゃ痛かった」のだが、満面の笑みでベンチへ向かい何度も手を叩いた。

 「ほぼアウトになるカウントから死球に当たるなんて。うれしくて喜んじゃいました」

 高津監督は大笑いし、反撃ムードが一気に高まった。サンタナ、オスナの連続適時打で勝ち越すなど一挙4点を奪い、連敗は4でストップ。5月にトレード加入した山野辺は、移籍初スタメンで2安打1得点し「元気を出していけた」と胸を張った。最下位からの浮上には前向きさと明るさが不可欠。指揮官も「元気は非常に大きな戦力」と目を細めた。(重光 晋太郎)

 ▼ヤクルト・吉村(7回5安打1失点の好投でチームトップの4勝目)ストライク先行で勝負できた。うれしいけど、まだまだ勝っていかないといけない。

続きを表示

「ヤクルト」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年6月22日のニュース