大久保博元氏 西武の契約金が500万円上乗せされた泣かせる理由「君はいい子だ」って…

[ 2025年6月22日 19:32 ]

西武入団を前に球場を見学したドラフト1位の大久保博元(右)と2位の田辺徳雄 (撮影1984年12月)
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 元楽天監督、巨人コーチの大久保博元氏(58)が、ソフトバンクの球団幹部を経て現桜美林大教授の小林至氏(57)のYouTube「小林至のマネーボール」に出演。契約金が500万円上乗せされた泣かせる理由を明かした。

 茨城・水戸商で高校通算52発。西武からドラフト1位指名された。

 小林氏から「契約金はいくらでした?」と聞かれた大久保氏。「最初は4000万円の提示だった」と明かした。

 契約に詳しい立会人に同席して貰い、増額を交渉する選手もいるが、大久保氏は母親と2人で何も分からず仮契約に臨んだ。

 相手は秋山幸二、伊東勤、工藤公康を獲得した西武の名スカウト・浦田直治氏。のちに「横浜以外なら社会人」と公言していた松坂大輔を入団させたらつ腕だ。

 この浦田氏が仮契約の席で「契約金の4000万円はどうするんだ?」と高校生だった大久保氏に聞いた。

 大久保氏が「母子家庭で、さんざん育ててくれたので母ちゃんに全額渡します」と答えると、浦田氏は「君はいい子だ!」といきなり泣き出した。

 本契約は契約金4500万円。何も言わず500万円上乗せしてくれたという。

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