球場どよめく 花園大・藤原が自己最速タイ155キロ計測 佛教大・赤木との豪華リレーで京滋大学V

[ 2025年6月22日 18:56 ]

大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦最終日   京滋大学3―0近畿学生 ( 2025年6月22日    わかさスタジアム京都 )

<京滋大学・近畿学生>胴上げ前の円陣を盛り上げる花園大・藤原(中央右)と佛教大・赤木(中央左)(撮影・河合 洋介)
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 関西オールスター5リーグ対抗戦は22日、わかさスタジアム京都で決勝が行われ、京滋大学が近畿学生を3―0で下し、1998年以来27年ぶり2度目の優勝を決めた。同連盟の今秋リーグ戦優勝校には、明治神宮大会出場を懸けて争う関西地区大学野球選手権のシード権が与えられる。

 8投手での零封リレーで頂点に立った中、今秋ドラフト候補に挙がる最速155キロ右腕の花園大・藤原聡大(4年)が最も球場を沸かせた。

 藤原は3―0の8回から救援。自己最速に並ぶ155キロを計測して観客から「おー!」と歓声が上がるなど、打者2人を遊ゴロと見逃し三振に抑えた。

 「自己最速更新を狙っていた。更新できなかったことは悔しいけど、いい投球ができたと思います」

 最速153キロ右腕の佛教大・赤木晴哉(4年)は、5回からの2イニングを被安打1、無失点に抑える好投。藤原との「今秋ドラフト候補右腕コンビ」が京滋大学連盟の優勝に大きく貢献した。

 ◇藤原 聡大(ふじわら・そうた)2003年(平15)11月20日生まれ、三重県伊賀市出身の21歳。小1から阿山ブルーファイヤーズで野球を初めて投手と遊撃手。中学では甲賀リトルシニアに所属。水口(滋賀)では1年秋に背番号6でベンチ入りし、2年秋から背番号1。花園大では1年春からリーグ戦に登板し、2年春に全日本大学野球選手権に出場。50メートル走6秒1、遠投115メートル。1メートル77、76キロ。右投げ右打ち。

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