カブス・鈴木誠也 レジェンド、サミー・ソーサ氏の前で二塁打 3打数1安打もチームは6月2度目の連敗

[ 2025年6月21日 06:15 ]

インターリーグ   カブス4―9マリナーズ ( 2025年6月20日    シカゴ )

初回、左中間二塁打を放ち、二塁にスライディングするカブス・鈴木誠也(AP)
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 カブス鈴木誠也外野手(30)が20日(日本時間21日)、本拠でのマリナーズ戦に「3番・DH」で先発出場。3打数1安打1四球打率は・257となった。

 1点を追う初回、ハップの中越え9号先頭打者アーチで同点とすると、さらにタッカーが中前打して無死一塁に。ここで鈴木が88・5マイル(約142・4キロ)のスライダーを左中間二塁打して無死二、三塁へとチャンスを広げた。2死後、ブッシュが詰まりながらも左前に運んでタッカー、鈴木が生還。2点を勝ち越した。

 3回は無死二塁で第2打席を迎えたが中飛に終わった。5回の第3打席も2死一塁から中飛に倒れた。8回の第4打席は先頭で四球を選んだが後が続かなかった。

 この日はメジャー通算609本塁打を誇るカブスのレジェンドOB、サミー・ソーサ氏が04年シーズン限りで退団して以来、21年ぶりにリグレーフィールドのクラブハウスを訪れ、カウンセル監督や“PCA”ことクローアームストロングらと挨拶をかわした。カウンセル監督は試合前の会見で「(今日は)風が吹いているので(サミー・ソーサ氏に)出場して欲しいと頼んできたよ」とジョークを飛ばす一幕もあった。ソーサ氏はそのまま試合を観戦。2回終了後、場内アナウンスで来場を紹介されると、立ち上がってファンに投げキッス。スタンドは大歓声に包まれた。

 だが、チームは投手陣が4発を被弾するなどして大量9点を奪われ、9日(同10日)のフィリーズ戦以来、今月2度目の連敗。45勝30敗で貯金15となった。

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