「正直…分からない」スミスは大谷の死球“故意”認めずも監督退場には「何かおかしいことが起きてる証拠」

[ 2025年6月18日 16:24 ]

ナ・リーグ   ドジャース8―6パドレス ( 2025年6月17日    ロサンゼルス )

6回に2ランを放ったドジャース・スミス(AP)
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 ドジャースのウィル・スミス捕手(30)が17日(日本時間18日)、本拠でのパドレス戦に「4番・捕手」で先発出場。4回に決勝打となる7号2ランを放ち、チームの4連勝に貢献した。

 スミスは3―3の6回無死一塁で相手2番手・エストラダの直球を捉え、左中間へ7号勝ち越し2ラン。この回、打線は5連打などで一挙5点を奪い、逃げ切り勝ちに成功した。

 この日は一発を含む3安打で打率は・330に上昇。フリーマンの・333に次いでナ・リーグ2位と好調をキープしている。

 試合後、スミスは本塁打についてファウルで粘り12球目を捉えたことに「あの投手はいい球を投げてきた。速球も良かったし、スプリットもあった。最後は速球を捉えることができました」とうなずいた。

 同地区パドレスとの試合は毎回、両軍が熱くなり、この日も3回にタティス、大谷への死球をめぐり「警告試合」となり、これに抗議したドジャース・ロバーツ監督が退場処分を受けた。

 スミスは「僕たちはどのチームからも全力でぶつかってこられます。相手も本気で戦いに来ますし、こっちも同じ。パドレスはいいチームですし、毎試合、接戦で楽しいです。いいチーム同士の対決なので、見ていてもプレーしていても面白いと思います」と熱戦を歓迎した。

 また、3回に大谷が右太腿に受けた死球についてロバーツ監督はパドレス側が「意図的だった」と故意を主張。スミスは「正直言って、分からない。故意だったかもしれないし、違うかもしれない。はっきりとは言えません」とした。

 その上で指揮官の退場には「僕たちのことを常に守ってくれている。みんな、ああいう情熱が大好きです。勝ちたいという思いや競争心、正しいことを主張する姿勢が本当に好きです。ドク(ロバーツ監督)が怒ってるときは、たいてい何かおかしいことが起きてる証拠です」とも持論を語った。

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