電撃トレード!Rソックス・ディバースがジャイアンツ移籍へ 通算215発の強打者がNL西地区に 米報道

[ 2025年6月16日 08:05 ]

ヤンキース戦の5回に15号ソロを放ったレッドソックス・ディバース(右、AP)
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 レッドソックスのラファエル・ディバース内野手(28)がジャイアンツにトレード移籍することが決まった。15日(日本時間16日)、米記者が報じた。

 米メディア「fansided」のロバート・マレー記者が自身のX(旧ツイッター)で「情報筋によると、ジャイアンツがレッドソックスからラファエル・ディバースを獲得する。ジョーダン・ヒックス、カイル・ハリソンらが交換選手となる」と報じた。

 また、スポーツ専門局「ESPN」の敏腕記者ジェフ・パッサン氏も自身のXで「ジャイアンツが強打者ラファエル・ディバースをレッドソックスから獲得すると、ESPNの情報筋が確認した。レッドソックスはジョーダン・ヒックスらを獲得する。予想外の大型契約だ」と投稿した。

 ディバースは昨季までレ軍の正三塁手だったが、チームが今季、三塁手のアレックス・ブレグマンをアストロズから獲得したことにより、DHに転向。当初は「三塁は私のポジション」とこだわりを見せていたが、最終的にチームが守備力を考慮し、ブレグマンを三塁レギュラーに選んだ。

 さらに、5月上旬には一塁手のカサスが故障により今季の残り試合全休が決定すると、一塁転向を打診されたが拒否。球団側に強い不信感を募らせていた。

 開幕当初こそ不慣れなDHが影響したのか、ディバースは極度の打撃不振に陥っていたが、徐々に自分のペースを取り戻し、ここまで73試合で打率・272、15本塁打、リーグ2位の58打点を記録。この日のヤンキース戦でも5回に15号ソロを放ってチームの勝利に貢献していた。メジャー通算は1053試合で打率・279、215本塁打、696打点。

 ディバース獲得が決まったジャイアンツはナ・リーグ西地区でドジャース、パドレスと激しい首位争いを繰り広げているが、前日14日終了時点でチーム打率・233はリーグワースト3位。打撃強化が急務となっていた。

 また、ディバースに代わってレッドソックスに移籍することが決まったカイル・ハリソン投手(23)はこの日、ドジャース戦に先発予定だったが、トレードが決まり急きょ変更。ショーン・ジェレ投手(28)が先発マウンドに上がった。

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