ヤクルト・清水 「中学で部活を諦めない!奨学金プロジェクト」発足 「少しでも僕が力に」

[ 2025年6月16日 19:55 ]

新たな社会貢献活動の開始を報告するヤクルト・清水(左)と認定NPO「キッズ・ドア」渡辺理事長
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 ヤクルト・清水昇投手(28)は16日、認定NPO法人「キッズドア」とともに「中学で部活を諦めない!奨学金プロジェクト」をスタートさせると発表した。経済的な理由で中学入学後に部活動を諦めてしまう子供を減らすことを目的に、用具やユニホームなどの購入費用を返済不要な奨学金として給付してサポートする。

 清水も子供の頃、経済的な理由で中学で野球を続けられなかった友人がいたそうで、「僕の周りにも道具をそろえるのが大変な子が実際にいた。ちょっと野球はやめておこうかな、という人が周りには多かった。野球はお金がかかるんだなと。それを思い出した」と振り返る。その上で「凄く才能にあふれている子でも、そういう部分(経済的困窮)で(希望が)かなわないのかなと思ってしまうので、少しでも僕が力になれれば」と話した。
 
 募集概要は以下の通り。

 【対象者】
・都内在住で現在小学6年生で公立中学に進学予定の子供
・現在、スポーツに取り組んでいて中学でも続ける意思のある子供、もしくは中学でスポーツを始めたい子供。
・部活費を捻出することに不安があるご家庭(ひとり親、多子の家庭など)。
・奨学金の使用報告(領収書など)を必ず提出していただける方。
・26年夏と27年3月に活動報告していただける方。

 【応募方法】
 6月30日までにキッズドア・サポートファミリーに登録が必要。専用の応募フォームを7月1日にキッズドア・サポートファミリーより配信。

 【応募期間】
 7月1~15日。
応募時には、子供が書いた作文(400時程度)の提出が必須。選考は清水投手と事務局で行う。

 【合格通達】
 9月中旬までに連絡。

 【奨学金】
 A…野球をやっている子供=10万円給付(5人)、
 B…野球以外のスポーツをやっている子供=5万円(5人)。
 使途は競技に必要な道具、シューズなど物品購入に限り、遠征費には使用できない。

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