ソフトバンク・秋広 200センチのヒーロ!!大食い英才教育の父に感謝の一撃で3日連続のお立ち台

[ 2025年6月16日 06:00 ]

交流戦   ソフトバンク4-3DeNA ( 2025年6月15日    みずほペイペイ )

<ソ・D(3)>お立ち台でタッチを交わす近藤(左)と秋広(撮影・岡田 丈靖)
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 めったにお目にかかれない3日連続のお立ち台。ソフトバンクに加入して1カ月ちょっとの秋広が“快挙”をやってのけた。

 2―3で迎えた8回無死二、三塁。4番手のウィックがフルカウントから投じた直球を振り抜くと、高くバウンドした。「内野を抜けるようにアプローチした」という打球は前進守備の二遊間を抜けて中前へ転がる同点打となった。「簡単に三振したくない。仮に凡打したとしても、球数だけでも投げさせたらチームに貢献できるかなと思う」という考えが9球粘っての一打につながった。

 2―2の同点に追い付かれた直後の6回1死一、二塁では二ゴロに倒れていた。再び巡ってきたチャンスで結果を出し「冷静ではなかったが、大先輩の近藤さんも(塁上に)いて、簡単に終わりたくないと思っていた」と振り返った。DeNA相手に3試合連続打点の活躍。「パ・リーグのピッチャーと比べたら対戦した数も多いので、しっかりとイメージして打席に入れている」と好調の要因を分析した。

 この日は父の日。小学5年生で1メートル72の父親の身長を追い抜いたという秋広は「いっぱい食べさせられた。食べ物を口に入れられた」と子供の頃の思い出を語った。“食育”のおかげで2メートルと大きく育った期待の星は、好調のまま広島に乗り込む。(昼間 里紗)

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