大谷翔平 7月までに25発、10盗塁、5三塁打以上はMLB史上2人目 23年の自身以来2度目の快挙

[ 2025年6月15日 13:54 ]

ナ・リーグ   ドジャース11―5ジャイアンツ ( 2025年6月14日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ジャイアンツ>6回、メジャー通算250号となるソロを放つドジャース・大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)は14日(日本時間15日)、本拠でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に11試合、47打席ぶりとなる今季24号を放った。先頭打者弾は今季7本目となった。第4打席では今季3度目、通算では22度目の1試合2発とする25号を放ち、日本選手最多を更新するメジャー通算250号に到達した。また、両リーグトップのヤンキース・ジャッジ、マリナーズ・ローリーに1本差に迫った。首位攻防第2戦を制し、同率で並んでいたジャイアンツに再び1ゲーム差をつけて単独首位に立った。

 負ければ首位陥落となる一戦。初回、右腕ループに対し、カウント2―1から甘く入ったカットボールを完璧に捉えた。打球速度110.3マイル(約177.5キロ)、27度のやや低弾道で飛び出した打球は右中間へ一直線。飛距離は419フィート(約127.7メートル)だった。

 相手先発ループからは初本塁打。これがメジャー通算200人目の投手からの本塁打で、200人斬りを達成した。大谷の前回本塁打は2日のメッツ戦。この試合以降、打点も遠ざかっていただけに、本拠ファンのボルテージは最高潮となった。

 7―0で迎えた6回先頭の第4打席で大谷のバットが再び快音を響かせた。3番手右腕ベックに対し、フルカウントからの外角ボール球気味のカーブを引っ張り込んだ。打球速度101.2マイル(約162.9キロ)、26度と大谷としては完璧に捉えた当たりではなかったが、打球は右翼の384フィート(約117メートル)地点で弾んだ。大リーグ公式サイトのストライクゾーン表示では外角ボールゾーンに表示された球だっただけに、驚きの一発となった。

 米データ分析サイト「オプタ・スタッツ」は公式Xで、7月までに25本塁打以上、10盗塁以上、5三塁打以上を記録したのは2023年の大谷自身以来大リーグ史上2度目の記録と紹介した。大谷はここまでリーグ最多25本塁打、同14位の11盗塁、同2位の5三塁打をマークしている。

 また、大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者は「大谷翔平はメジャーリーグ史上最少の通算944試合で250本以上の本塁打と150以上の盗塁を達成した。彼はアレックス・ロドリゲス(977試合)を上回った。そして、大谷は投手時代にはヒットを打てなかったため、実際に打席に立った試合はわずか928試合だけである」との記録も紹介した。大谷はここまでメジャー通算156盗塁を記録している。

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