イチロー氏 愛工大名電の大先輩に「あ、勝った」と思った瞬間告白 「メンタルと精神の勝負だと思う」

[ 2025年6月14日 22:22 ]

イチロー氏
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 マリナーズの会長付き特別補佐イチロー氏(51)が13日までに公開されたYouTubeチャンネル「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」に出演。同じ愛工大名電OBで10学年上の先輩との対決を振り返った。

 モバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」で、巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(50)が12球団から1人ずつ選んだ選手が「2025OB松井秀喜セレクション」としてゲーム内に登場。これを記念して、松井氏がセレクションに登場するパ・リーグの選手たちを発表。イチロー氏とともに思い出を語った。

 ソフトバンクからは工藤公康を選出した。イチロー氏は初対戦で打席に入った場面を振り返り、「10個上の大先輩なんで、名電の。帽子は取ってないけど、これだけしたの、あいさつ」と、ヘルメットのつばをつまむ仕草を再現した。「そしたら、(工藤が)う!って、驚いた表情をされていて。それが良かったなっていうのが最初」と明かした。

 対戦時のイメージについては「僕は打ちまくった。4割超えてるんじゃないかな、おそらく」。当初はカーブの切れに驚いたというが、「それを覚えたら怖くなくて。結構打った」と振り返った。松井氏からスライダーは苦にならなかったのかを問われたものの「全然」と明かした。

 ただ、安打を重ねても「全然勝った気持ち」にならなかったという。その理由について「何でだろうって。先輩だからなのか…いや違うと。堂々としてるんだよね。いつもマウンド上で堂々と、淡々としてるわけ」と回想した。

 それでも、ある試合で「ランナーがいなくてクイックで来た」といい、「その時に僕、勝ったって」思ったことを告白。「つまりそうでもして打ち取りたいっていう。メンタルと精神の勝負だと思うけれど」と説明した。

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