ロッテ・サモンズ「ガンバリマシタ、ウレシイデス」 ノーノーならずも快投2勝目、チーム連敗ストップ

[ 2025年6月10日 21:47 ]

パ・リーグ   ロッテ6-1広島 ( 2025年6月10日    ZOZOマリン )

<ロ・広(1)>好投のサモンズとタイムリーの佐藤(右)(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 ロッテのブライアン・サモンズ投手(30)が10日の広島戦に先発。7回までノーヒットの快投を見せた。8回に安打を許して史上91人目のノーヒットノーランはならなかった。打線の大量援護もあり、チームは6-0で快勝。連敗を3でストップし、サモンズは7回0/3を1安打1失点で2勝目をマークした。

 2軍での再調整を経て、この日出場登録。中16日のマウンドだった。7回まで2四死球と失策の走者一人だけのノーヒットノーラン投球。大記録の期待も高まった8回、この日の107球目だった。上本に初安打となる二塁打。続く菊池に四球を与えた場面で降板となった。

 本拠で初のお立ち台に上がると「アリガトウゴザイマス」と日本語で返答。「本当に名誉なこと。今日は自分もしっかり頑張ろうと。そしてチームのみんなも盛り上げてくれて、非常に良い勝ちでした」と喜んだ。

 「バックもすごいよく守ってくれて、特に寺地捕手がいいリードをしてくれて引っ張ってくれた」と感謝。「ヒットを打たれていないっていうのは考えてなかったんですけれど、しっかりと自分の仕事ができたかなと思う」と記録は意識していなかったようで、「ガンバリマシタ、ウレシイデス」と笑顔だった。

 吉井監督は「真っすぐも150近くから130キロ台まで色々あったんで、ほんと何投げてるかわかんなかった。ってことは、バッターも打ちづらかったのかなと思ってます」と分析。交代機について「彼が行きたいと言えば…でも、もうほんとへばってた。故障も怖かったんで、いい感じで交代になったと思います」と振り返った。

 開幕は2軍スタートながら、調子を取り戻して再び1軍の舞台へ戻ってきた助っ人に「異国から来て浦和はきつかったと思うんですけど、よく我慢して頑張って投げてくれた」とねぎらった。

この記事のフォト

「広島」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年6月10日のニュース