日本ハム・新庄剛志監督は万波の申告敬遠で“歓喜”「よっしゃ、何か起こる!」と確信した

[ 2025年6月7日 18:28 ]

交流戦   日本ハム7―4DeNA ( 2025年6月7日    横浜 )

<D・日(2)>8回、投手交代のためマウンドに向かう新庄監督 (撮影・白鳥 佳樹) 
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 日本ハム新庄剛志監督(53)が試合後、山崎福也投手(32)が2点タイムリーを放った7回の場面を振り返った。

 1死一、二塁で相手バッテリーミスから二、三塁となった。

 一塁が空いたことで、DeNAベンチは万波を申告敬遠した。同僚・レイエスに並ぶ万波の11本塁打はパ・リーグトップ。長打を期待できる5番打者が勝負をさけられたら普通の指揮官はガックリする。

 だが、新庄監督は「よっしゃ、何か起こる!」と確信したという。

 6番は自らそこに起用した投手の山崎福だ。だが、いくら好打者とはいえ、さすがに重圧もかかる場面。それでも指揮官は「めったに三振しない子だから。初球の甘いボールは手を出してくれる。しっかり間があるからついていけるんですよ」と予知していた。

 山崎福は1ボール2ストライクから坂本のチェンジアップを見事に右前に弾き返し、2点を叩き出した。

 昨季までの山崎福の打者成績は28打数7安打2打点、打率.250。三振はわずか2。

 この日は4打数1安打2打点で、三振は0。

 選手を知り尽くした采配が見事に的中。新庄監督は「6番に置いた意味、お分かり?1本じゃ足りんわ」と、打者・山崎福が持つポテンシャルを称えた。

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