一時は居酒屋でアルバイトも… ヤクルト2年目・22歳伊藤琉偉がプロ初本塁打 決勝点に笑顔満開

[ 2025年6月5日 22:30 ]

交流戦    ヤクルト4―1西武 ( 2025年6月5日    ベルーナD )

<西・ヤ(3)>3回、伊藤が左越えにプロ初ホームランを放つ(撮影・篠原岳夫)
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 ヤクルトの2年目・伊藤琉偉(りゅうい)がうれしいプロ初アーチを放った。

 「9番・遊撃」でスタメン出場。0―0の3回に先頭打者で打席に立ち、西武・菅井の初球の直球を思い切り引っ張った。

 左翼への先制1号ソロはプロ初本塁打。「初球から思い切って仕掛けることができた」と笑顔で振り返った。

 23年2月、単位が足りずに東農大を中退。一時は野球を離れ、地元・群馬の居酒屋でアルバイトしていた。見かねた兄・麗夜さんに草野球に誘われ、楽しさを再確認。同年5月にBC・新潟にテスト入団し、秋のドラフトで5位指名された

 遊撃での俊敏な守りが売りだが、3日の西武戦では延長11回には自身の悪送球でサヨナラ負けを喫していた。悔しさを晴らす一発でもあった。

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