巨人・赤星優志は6回1失点 上林に初回初球を先頭打者弾されただけで今季4勝目

[ 2025年5月30日 21:33 ]

セ・リーグ   巨人4―1中日 ( 2025年5月30日    バンテリンD )

<中・巨>力投する先発の赤星(撮影・椎名 航)
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 巨人の4年目右腕・赤星優志投手(25)が30日の中日戦(バンテリンD)で今季10度目の先発登板。6回4安打1失点と好投し、今季4勝目(3敗)をマークした。

 前回登板した今月23日のヤクルト戦(東京D)でプロ初完投初完封勝利。だが、この日は初回、1番・上林に初球を先頭打者本塁打されていきなり先制を許した。

 内角低めへの148キロ直球。いいところに投げた力のあるボールだったが、今月16日の対戦(東京D)でカットボールを右中間へ同点4号ソロとされている上林にまたも完璧に捉えられた打球は、広いバンテリンドームの右翼スタンド中段に突き刺さった。

 2回も安打と四球で無死一、二塁、犠打で1死二、三塁とピンチを迎えたが、無失点。それ以降は立ち直って3回、4回を3者凡退に仕留め、5回には2死から上林に左翼線二塁打されるも無失点で切り抜けて援護を待った。

 味方打線は昨季から巨人戦3連敗中の相手先発左腕・大野に対して5回まで3安打無得点。

 だが、0―1のまま迎えた6回だった。大野から吉川の右前打と二盗成功などで1死三塁とすると、中日ベンチは巨人打線が合っていない大野から2番手右腕・勝野にスイッチ。ここで最初に打席へ入ったキャベッジが左越えに適時二塁打を放って一瞬で大野の白星を消すと、2死後には若林が左中間へ勝ち越しの適時三塁打。一気に逆転した。

 その裏、赤星は岡林、カリステ、高橋周のクリーンアップトリオを3者凡退にピシャリ。直後の7回に1死走者なしで打席が回ると、代打・ヘルナンデスを出されて降板となった。

 降板後は中川、大勢、マルティネスの継投で赤星に白星を届けた。

 赤星の投球内容は6回で打者23人に対して81球を投げ、4安打1失点。6三振を奪い、与えた四球は1つ、直球の最速は150キロだった。

 ▼赤星 先制はされましたが、野手の皆さんに助けられながら、何とか試合をつくることができたかなと思います。まだまだやらなければならないことがたくさんあるので次回に向けてしっかり調整します。

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