大谷翔平 第5打席は四球選びマンシーのダメ押し3ラン演出 4回に松井秀喜抜く6度目の20号到達

[ 2025年5月28日 09:39 ]

インターリーグ   ドジャース―ガーディアンズ ( 2025年5月27日    クリーブランド )

<ガーディアンズ・ドジャース>9回、ベッツの安打で三塁に進み、ガーディアンズ・ラミレスと言葉を交わすドジャース・大谷(撮影・木村 揚輔)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)は27日(日本時間28日)、敵地でのガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場。第3打席で5年連続20本塁打をマークした。6度目の20号到達は、日本選手では並んでいた松井秀喜を抜いて最多とした。3戦連発は今季2度目となった。第5打席は四球で歩いた。

 相手先発は昨季まで2年連続2桁勝利を挙げている右腕バイビー。昨季は46号を放った相性のいい相手だ。この打席は2球であっさり追い込まれたが、ファウルで粘りながら2―2とカウントをつくったが、最後は読みが外れたのかやや甘めの速球を見逃して三振に倒れた。初回に一発が出ていれば23年8月のアレックス・バードゥーゴ(レッドソックス)以来4人目だったが、快挙達成はならなかった。

 2―0の4回2死一塁で大谷が快音を響かせた。初球のカットボールを振り抜くと、打球速度104.5マイル(約168.2キロ)、角度39度で高々と左翼方向へ上がった打球は5.8メートルの高いフェンスを越える362フィート(約110.3メートル)弾となった。打たれたバイビーはマウンド上であ然とした表情を見せたほどの衝撃度だった。両リーグトップに立つ本塁打数は2位のヤンキース・ジャッジ、フィリーズ・シュワバーに2本差をつけた。

 これで昨季の54本塁打を上回る58本塁打ペース。昨季の20号到達はチームの75試合目だったが、今季は55試合目での到達と60発の大台も期待される。

 6―3の9回先頭で迎えた第5打席は申告敬遠を合わせてこの日2個目の四球。続くベッツの左越えの安打で大谷は三塁に進んだ。その後、2死一、三塁からマンシーがダメ押しの3ランを放った。

 26日のガーディアンズ戦は、初球を右翼2階席に放り込むプレーボール弾を放った。大谷の初回初球先頭打者弾は通算3本目で、先攻のプレーボール弾は2本目。ちなみに日本ハム時代の先頭弾は1本のみだが、その1本が初めて「1番・投手」で出場した16年7月3日のソフトバンク戦でのプレーボール弾だった。日本選手では37本でトップのイチローに次いで2番目となっている。

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