ド軍指揮官 今季初3戦連発両リーグ最多16号の大谷翔平を絶賛「我々が期待していた以上の働き」

[ 2025年5月17日 14:16 ]

インターリーグ   ドジャース2―6エンゼルス ( 2025年5月16日    ロサンゼルス )

試合後、取材に応じるドジャース・ロバーツ監督(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャースの大谷翔平投手(30)は16日(日本時間17日)、本拠でのエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。初回に安打を放ち、3試合連続安打とすると、第4打席で今季初の3戦連発となる両リーグトップの16号。日本時間17日に63歳の誕生日を迎えた父・徹さんへの祝砲を打ち上げたが、打線は球団ワーストタイの1試合5併殺など投打がかみ合わずに2―6で敗れ、連勝が2で止まった。

 観客の度肝を抜く一発が飛び出したのは1―4の8回1死走者なしの場面だ。3番手右腕ゼファジャンに対し、1ストライクから2球目の内角低めカットボールを強振。内側からうまくバットをたたんですくい上げた打球は打球速度114.9マイル(約184.9キロ)、27度の角度で中堅方向へ飛び出し、416フィート(約126.8メートル)地点の中堅ネット上で弾んだ。打球速度、飛距離はいずれも本塁打では今季2番目の数字となった。

 徹さんの誕生日は、54歳の誕生日だった日本時代の2016年5月17日のソフトバンク戦(北九州)では日米通じて最長となる5試合連続本塁打をマーク。メジャー移籍後はエンゼルス時代の2021年にも一発を放っている。

 3戦連発は昨季2度あり、6月20日ロッキーズ戦、21、22日のエンゼルス戦で3戦連発して以来となった。前日で昨年の54本塁打を上回る55本塁打ペースとしたが、この日の一発で57本塁打ペースとさらに上昇した。

 試合後、取材に応じたデーブ・ロバーツ監督は、大谷の一発について「センター返しのヒットも、ホームランも、どちらもかなり良い打球だった。彼は今、本当にボールがよく見えていると思う。何もかもをうまくやってのけていて、我々が期待していた以上の働きをしてくれている」と絶賛した。

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