江川卓氏 日本投手をメジャーに再評価させた菅野智之 唯一の心配は「…分かってるといいな、と」

[ 2025年5月17日 14:12 ]

江川卓氏
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 元巨人江川卓氏(69)が自身のYouTube「江川卓のたかされ」を更新。オリオールズでエース級の活躍を続ける菅野智之投手(35)に対する唯一と言っていい懸案を指摘した。

 江川氏は菅野の活躍で「日本のピッチャーはコントロールがいい、ボールの扱い方がうまいと(あらためて)評価されている」と、説明した。

 ア・リーグ東地区で最下位に沈むチームにあって、菅野はメジャー1年目で4勝3敗、防御率3・08と奮闘している。

 江川氏は菅野のツーシームについて「少し挟んでシュート気味に落とす」と解説した。

 そして、菅野自身が「そのボールを(打者が)よく振るので有効的だと分かった」と明かしている。

 江川氏は「菅野さんは元々勘のいい人だなと思っていましたけど、メジャーの感覚をつかむのが早い。1年目でこれだけバッターの傾向をつかんでいるのは凄い」と称賛した。

 ただ、心配もある。

 「ツーシームは知らない間に肘に負担をかける。それを菅野さんが分かっているといいな、と。その上で投げているならいいんですけど」と指摘した。

 江川氏はツーシームが有効でも投げる投手が今は少なくなっている原因はリスクがあるからとし、「必要ないときはあまり使わないでいけるといいかな」と提案した。

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