「不本意な展開」「ルーキーシーズンは苦戦」MLB公式サイトも佐々木朗希のIL入りを辛口報道

[ 2025年5月14日 16:32 ]

負傷者リスト入りした13日、アスレチックス戦でベンチから戦況を見つめる佐々木朗希
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 ドジャースの佐々木朗希投手(23)が13日(日本時間14日)、「右肩のインピンジメント症候群」でメジャー移籍後、初の負傷者リスト(IL)入りした。大リーグ公式サイト「MLB.com」も右腕のIL入りを厳しい論調で報じている。

 この日のアスレチックス戦後、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が佐々木について、前日にMRI検査を受け、右肩のインピンジメント症候群が判明したと説明。「ここ数週間、肩に違和感を感じていた」としながらもスネルやグラスノーら先発陣に故障者が相次いでいることから「自分のパフォーマンスに支障が出ると感じるまでは、何とか投げ続けようとし、苦しみながらもやり切ろうとしていた」と明かした。

 大リーグ公式サイトも佐々木のIL入りを報道し「佐々木朗希の期待のルーキーシーズンは、またしても不本意な展開となった」とやや厳しい論調で記した。

 そして、「佐々木のルーキーシーズンは苦戦してる」と今季成績(8試合で1勝1敗、防御率4・72、1試合平均4回1/3未満)を紹介。さらに「彼の速球の平均速度は日本でのピークから3、4マイル(約4・8キロ~約6・4キロ)低下している」と急速が低下している点も指摘した。

 指揮官は復帰時期について「どのくらいの期間ボールを握らないか、具体的な日数までは今の時点では分かりませんが、投球を完全に休止する期間があることは確か」とし「具体的な期待や期限は一切設けていない」と本人にも伝えたという。

 最速165キロを誇る“令和の怪物”がメジャーのマウンドで再び輝く日はいつになるのか。米メディアも注目しているようだ。

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