ソフトバンク オリ戦12連勝でストップ 守乱に頭抱える小久保監督 昨年53の失策数が今年早くも26

[ 2025年5月11日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク1-6オリックス ( 2025年5月10日    京セラD )

<オ・ソ(7)>6回、広瀬の悪送球にベンチで頭を抱える小久保監督(撮影・井垣 忠夫)
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 ソフトバンクが1―6の敗戦。昨年9月から続いていた2分けを挟んでのオリックス戦の連勝が12で止まった。小久保監督がポイントに挙げたのは0―3で迎えた6回の守りだった。

 「自責0の3失点。大関を早めに代えて、あそこをしっかり切っておけば違った。あれでゲームが決まってしまった」

 終盤での逆転を期して先発・大関から尾形にスイッチしたが、3点を追加された。きっかけとなったのが1死からの二塁手・広瀬隆の今季4つ目の失策だった。西川の二遊間への当たりを捕球して一塁に送球するも大きくそれてしまった。

 広瀬隆は日々、守備のレベルアップに向けて取り組んでいる。この日も奈良原ヘッドコーチ、本多内野守備走塁兼作戦コーチと試合前練習の終了ギリギリまで守備練習を行った。指揮官は「本多コーチもいろんなアイデアを出している。根気強く練習を続けていくしかないんじゃないか」と話した。ミスを恐れるあまりの迷いもあるという広瀬隆は「練習して技術をつけ、自信を持って試合に臨めるようにしないと成長はないかなと思います」と悔しさをにじませた。

 この日は5回には栗原のエラーもあり、チーム26失策は12球団ワーストだ。昨季は143試合で両リーグ最少の53失策だったが、その半数近くに35試合で到達した。連勝を逃して借金3。守りから固めて一歩ずつ前進していくしかない。(木下 大一)

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