ドジャース・大谷 “元師匠”の前で「ヘッドバンプ」

[ 2025年4月30日 01:30 ]

ア・リーグ   ドジャース7―6マーリンズ ( 2025年4月28日    ロサンゼルス )

<ドジャース・マーリンズ>試合前、マーリンズ・マッカラー監督(右)と話すドジャース・大谷(撮影・沢田 明徳)
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 「元師匠」の前で躍動した。ドジャースの大谷は初回に3試合連続安打となる右前打で出塁すると、クリス・ウッドワード一塁コーチとヘルメットをぶつけ合う「ヘッドバンプ」。すかさず今季7個目となる二盗を決め、フリーマンの適時打で先制のホームを踏んだ。

 マーリンズのクレイトン・マッカラー監督は昨季までドジャース一塁コーチを務め、大谷の自己最多59盗塁に貢献。「ヘッドバンプ」は元々、同監督と始めたパフォーマンスで、2人で映像を見ながら相手投手の癖を分析する姿は日常だった。試合前には同監督へのチャンピオンリング贈呈も行われ、大谷も笑顔を見せていた。

 大谷は今季最多の3四球を選んで計4度出塁。逆転サヨナラ勝ちしたチームは4月21日以来の首位タイに浮上した。

 この日は日本文化を紹介する「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」。沖縄出身の日本人の母を持つデーブ・ロバーツ監督は「これはチームの経験の表れ。勝てる試合は確実に勝たなければならない」と安堵(あんど)した。(奥田秀樹通信員)

 ▼マーリンズクレイトン・マッカラー監督(大谷の1安打、3四球、1盗塁に)彼はボールをよく見極めていた。(携帯電話のメッセージで第1子誕生を祝福し)“忍耐強く”と“できるだけたくさん抱きしめてあげて”と伝えた。

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