【関西六大学野球】大商大が開幕5連勝 騒動渦中も高瀬監督代行「選手同士でまとまって…」

[ 2025年4月27日 06:00 ]

関西六大学野球   大商大1―0龍谷大 ( 2025年4月26日    ほっともっとフィールド神戸 )

<龍谷大・大商大>完封勝利した大商大・鈴木豪(撮影・平嶋 理子) 
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 冨山陽一監督逮捕後初となるリーグ戦に臨んだ大商大は、龍谷大に競り勝って開幕5連勝に伸ばした。高瀬義和コーチが監督代行を務めるなど騒動の渦中にある中、選手が結束力を示した。プロ注目右腕の鈴木豪太が、8回先頭の右前打のみとなる1安打完封勝利。味方の好守に励まされて1四球、93球で片付け、「絶対に負けられない試合だった。一人一人が役割を全うした結果」と投打一丸で困難に立ち向かった。

 勝ち点2で並ぶ龍谷大との大一番を控えた21日に、冨山監督が車検が切れた軽トラックを他人に運転させた疑いで逮捕された。大学側は逮捕から2日後の23日に高瀬義和コーチに監督代行を依頼するなど、部員への影響を最小限に抑えられるように迅速に対応した。

 試合前に指導者と大学職員との話し合いが行われたように、現場も対応に追われている。同監督の処分などは未定で、今後も高瀬コーチを監督代行として今春リーグ戦を戦う予定。同コーチは「選手同士でまとまって戦ってくれた」と感謝した。 (河合 洋介)

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