元阪神エース・藪恵壹氏 清原和博氏との死球を巡る“因縁”を告白「スコアラーから内角投げろって…」

[ 2025年4月27日 22:07 ]

1997年8月20日、阪神の藪恵壹投手(左)から3つ目の死球を受けマウンドに詰め寄る巨人の清原和博内野手。
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 阪神やアスレチックスで活躍した藪恵壹氏(56)が、高橋尚成氏のYouTube「高橋尚成のHISAちゃん」に出演。阪神時代の死球を巡る清原和博氏との“因縁”を振り返った。

 藪氏は通算6個、清原氏に対して死球を与えている。なかでも1997年シーズンは3個。清原氏が指を3本立てながらマウンドに詰め寄る騒動も引き起こした。

 当時は堂々としていた藪氏だが「3個はよくないよね」と申し訳なさそうに振り返った。

 ただ、投手からすれば清原氏にはベストピッチであるアウトローの直球を右翼席に放り込まれる怖さがあった。

 外角に踏み込ませないため、「シーズン前にスコアラーからインコース投げろと言われる」と振り返った。

 エースである藪氏はカードの初戦に登板する。一番きつめに内角を攻める役目があった。

 1998年には死球で2分間のにらみ合い。それ以前の捕手は年上の定詰雅彦氏が多かったが、このときは清原氏より1歳下の矢野燿大氏だったため止められなかったという。

 藪氏は「“逃げてよ”ってのもある。こっちは当てる気はないんだから。当てたらピンチになる」と苦笑いするしかなかった。

 藪氏も死球を2度受け、1個は清原氏の盟友・桑田真澄氏からだったという。

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