阪神・伊原 次回登板予定27日巨人戦で“ミスターゼロ”継続だ 先輩の泉口&岡本を「勢いに乗せない」

[ 2025年4月22日 05:15 ]

ノックを受ける阪神・伊原(撮影・須田 麻祐子) 
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 その目は早くも次戦を見据えていた。プロ初先発初勝利から一夜明け、阪神・伊原は投手指名練習に参加。中6日の調整なら次回登板となる27日巨人戦(甲子園)へ向け、胸を高鳴らせた。

 「すごく盛り上がると思うし、甲子園なのでたくさん応援があると思う。楽しみ」

 デビューからの連続無失点の球団記録が見えてきた。開幕から7試合13回1/3を零封する左腕。ドラフト制以降で松田遼馬が持つ19イニングまで残り5回2/3まで迫った。父・伸さんが大ファンだった影響で、幼少期に常にテレビ観戦していたのは巨人戦。その巨人を相手に、記録を塗り替えたい。

 「今は低めに集められている。ゼロで抑えられているのはそこが要因だと思うので、大事にしたい」

 ミスターゼロを継続するためには、抑えなければならない相手がいる。直近7戦連続でNTT西日本の1年先輩にあたる泉口が1番を務め、不動の4番には智弁学園(奈良)の4年先輩である岡本が控える。リーグトップの打率・264を誇る強力打線の枢軸を担う2人に対し、「とにかく勢いに乗らせないように。ピシャっと抑えられれば、いい試合運びができるはず」と思い描いた。身長1メートル70という“小さな巨人”が、物おじすることなく立ち向かう。(松本 航亮)

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