ヤクルト・奥川恭伸 2戦連続5失点KO…1点追う6回に3連打浴び途中降板 3度目先発も遠い今季初勝利

[ 2025年4月15日 20:15 ]

セ・リーグ   ヤクルト―阪神 ( 2025年4月15日    松山 )

<ヤ・神>6回途中で降板となった奥川(撮影・須田 麻祐子)
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 ヤクルトの奥川恭伸投手(23)が15日、阪神戦(松山)に今季3度目の先発登板。5回1/3を8安打6奪三振1四球5失点で無念の降板となった。

 初回に3番・森下に先制打を許す展開となったが、2回から4回までは毎回ランナーを出すものの粘りの投球を見せ得点を許さず。5回にはこの試合初めて3者凡退に斬り打線の援護を待った。

 だが、0―1で迎えた6回だった。先頭の中野を見逃し三振に仕留めた後、森下に右前打、続く佐藤輝に右中間を破られる三塁打を打たれ2点目を失う。さらに、大山、前川にも連打を許し4連打で3点目を許すとヤクルトベンチは奥川の降板を決断。ガックリと肩を下ろしマウンドを2番手・木沢に託した。

 だが木沢も、1死一、二塁から梅野に左越えの2点適時二塁打を打たれこの回4点目を失う。奥川、木沢で5連打を許し、あっという間に点差は5点に広がった。打線は相手先発右腕・才木の前に5回まで無安打と沈黙。6回にようやく西川がチーム初安打を放ったが得点は奪えなかった。

 開幕投手を任された奥川は、その3月28日の巨人戦は6回90球を投げ7安打を許しながらも無失点の力投。しかし、最大5点差を逃げ切れずチームは延長戦で逆転負け。自身は勝敗付かずに終わった。2度目の登板は6日の中日戦。5回97球を投げ7安打5失点でKOされたが、4―5の6回に打線が追いつき、2戦連続で勝敗付かずとなった。

 ▼奥川 最少失点で粘っていたんですが、粘り切れず良い流れを持ってくることができませんでした。

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