阪神・中野、プロ初の2試合連続猛打賞!「スムーズにバット出る」小谷野コーチの助言受け打撃フォーム改造

[ 2025年4月13日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神2―3中日 ( 2025年4月12日    甲子園 )

<神・中>8回、中野は中前打を放つ(撮影・須田 麻祐子)
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 阪神・中野がプロ5年目で初めて2試合連続の猛打賞をマークした。初回1死で松葉から左前打を放つと、0―3の5回2死一、三塁では右前適時打。8回先頭ではマルテの154キロを中前へはじき返し、広角へ打ち分けた。

 「スムーズにバットが出ることと、力みなくバットにしっかりボールをコンタクトする意識ができている」

 恵みの雨となった。10日のヤクルト戦で雨脚が強くなり試合が一時、中断。ベンチ裏のミラールームで素振りをしていると、小谷野打撃コーチから助言された。構えた際に投手方向へ向いていたバットのヘッドを、やや寝かせるフォームに変更。バットの出方がスムーズになったことが、ここ2日間の結果に直結した。

 前日のヤクルト戦からは自前の相棒より20グラム以上も重い、井上の「marucci(マルチ)」のバットを借用する。ミートに徹する意識も奏功。「バットが太く重い分振ってしまうとバットが出てこない。コンタクトする方に重きを置いている。いいヒットが出ている」と充実感をにじませた。(石崎 祥平)

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