カブス・鈴木誠也、痛恨の走塁ミス “天敵”山本由伸からメジャー初安打放ち、4試合連続安打も…

[ 2025年4月12日 12:01 ]

ナ・リーグ   カブスードジャース ( 2025年4月11日    ロサンゼルス )

<ドジャース・カブス>試合前、鈴木(右)と話す大谷(撮影・沢田 明徳)
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 カブス鈴木誠也外野手(30)が11日(日本時間12日)のドジャース戦に「3番・DH」でスタメン出場。4回1死二塁からの第2打席で、ドジャース先発・山本由伸から安打を放つも、直後の走塁で痛恨のミスを犯し、先制点をもたらすことはできなかった。

 初回2死からの第1打席は95.4マイル(153.5キロ)の投球に詰まらされて右飛。第2打席で“天敵”を攻略した。外角への96.6マイル(約155.4キロ)直球に逆らわずにバットを出し、痛烈なゴロで一、二塁間を破った。鈴木は二走・タッカーが本塁に突入することを想定し、一塁を勢いよく蹴ったが、打球を処理した右翼手の送球は中継の一塁手・フリーマンへ。タッカーは三塁にストップ。鈴木は一、二塁間に挟まれ、アウトとなった。次打者・ブッシュも三振に倒れ、先制機を逃す結果となった。

 山本とは昨季、計5打席で対戦し、4打数無安打3三振。3月18日の今季開幕戦(東京D)でも2打数無安打に倒れた。日本時代は21年に安打を記録しているが、メジャーの舞台で山本から安打を放つのはこれが初めてだった。

 一気に上げてきた状態を、高いレベルで維持している。開幕からの5試合で21打数2安打11三振とスタートダッシュには失敗したが、3月30日(同31日)のダイヤモンドバックス戦で今季初本塁打を放つと、状態は急上昇。4月2日(同3日)のアスレチックス戦では2本塁打を放ち、メジャー移籍後最多となる5打点を記録した。チームは試合前の時点でナ・リーグ中地区首位。好調な打線をけん引している。

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