ヤクルト・奥川はピリッとせず…5回5失点で降板 今季初勝利またお預け 初回3失点が響く

[ 2025年4月6日 15:21 ]

セ・リーグ   ヤクルトー中日 ( 2025年4月6日    神宮 )

<ヤ・中(3)>初回、石川昂(右)に先制適時打を打たれた奥川(撮影・尾崎 有希)
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 引き分けを挟んで3連勝中のヤクルトは6日、本拠神宮で中日戦に臨んだ。今季初勝利を狙った先発の奥川恭伸投手(23)は5回97球を投げ7安打5失点だった。

 奥川は、中日とは21年に3試合で登板し1勝0敗だった時以来4年ぶりの対戦。

 初回、いきなり先頭の中日・岡林に初球を左翼線二塁打されると、続くブライトには四球を与え、無死一、二塁のピンチを背負う苦しい立ち上がり。3番・カリステを投ゴロに仕留めたものの、4番・石川昂に甘く入った直球を中前に運ばれ2点を先制されると、なおも1死一塁で板山に左中間を破られる適時二塁打。早々と3点目を失った。

 チームがその裏、山田の2号3ランで同点に追いつくと、2回は走者を出しながらも無失点に封じる。3回にはカリステ、石川昂、板山のクリーンアップを3者凡退に斬った。

 立ち直ったかに見えたが、4―3の4回、細川に痛恨の1号ソロを被弾し再び同点とされると、5回には1死からカリステに三塁打を浴び、続く石川昂の三ゴロの間に三走・カリステに生還され4―5と勝ち越しを許した。

 奥川は3月28日の巨人との開幕戦(東京D)で、プロ6年目にして初の開幕投手を務めた。6回無失点と安定した投球を披露したが、チームは救援陣が崩れてサヨナラ負け。勝ち負けはつかなかった。

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