“魚雷バット”導入マンシー「私には合わないのかも」従来バット戻し同点打 練習は「使い続けてみる」

[ 2025年4月3日 15:21 ]

ナ・リーグ   ドジャース6×―5ブレーブス ( 2025年4月2日    ロサンゼルス )

8回に同点打となる2点二塁打を放ったドジャース・マンシー(AP)
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 ドジャースのマックス・マンシー内野手(34)が2日(日本時間3日)、本拠でのブレーブス戦で8回に同点打を放ち、チームのサヨナラ勝利を呼び込んだ。

 序盤に自身の2失策からチームが失点していたが、3―5の8回2死二、三塁で右中間を破る2点二塁打を放ち、汚名返上の同点打で試合を振り出しに戻した。

 また、この日は3打席目までMLBを席巻している新型バット「魚雷(トルピード)」を使用もニゴロ、右飛、空三振と凡打が続いたが、同点打を放った8回の第4打席は従来のバットに戻し快音を響かせた。

 試合後、マンシーは「感触はよく、スイングもよかったのだが、バットが原因で少し落ち着かず、(スイングが)ゾーンから外れているように感じた。スイングはよかったのに、少しずれていた。だから最後は、いつものバットに戻した」と若干の違和感があったことから、第4打席は従来のバットに戻したと説明した。

 魚雷バットの違和感については「相手投手がゾーンの端にいい球を投げていたが、私には見えていた。それなのにスイングが何かがおかしいように感じられ、フォームのせいではなかった。だからバットの問題だった(と思った)。バットの重量配分に慣れていないからかもしれない」と慣れてないことから感じるとも推察。「私はもともとバットの先の方に重量があるのを好むが、このバットは先の重量が軽減されている。だから、私には合わないのかもしれない。一部の選手には合うとしても、多分私には合わないだけかもしれない」と自身のスイングにはマッチしない可能性を指摘した。

 その上で新型バットについて「間違いなくユニークなバットだ」とし「ただ、言ったように、それは私に向いていないのかもしれない。スイングの軌道を修正できるかもしれないので、使い続けてみるつもりだ。でも、それをゲームに持ち込むかどうかはわからない」と練習では使用するものの試合で使うかは決めかねているとした。

 第4打席でバットを戻したのは自身の判断とし「すぐに決めた。考え直すようなことはなかった。自分のバットで打つつもりだった。そして、結果を出すことができた」と満足した様子だった。

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