ヤンキースが先頭からの3連続含む、1試合9本塁打の球団新記録 ジャッジは3本で、試合も20対9で大勝

[ 2025年3月30日 07:07 ]

インターリーグ   ヤンキース20―9ブルワーズ ( 2025年3月29日    ニューヨーク )

1試合3本塁打をマークしたヤンキースのアーロン・ジャッジ(AP)
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 ヤンキースが29日(日本時間30日)に本拠で行われたブルワーズ戦で、1試合9本塁打の球団新記録を樹立した。特にアーロン・ジャッジ外野手(32)は3本塁打と爆発。試合も20対9と大勝した。

 
 大リーグ公式サイトによると、メジャーリーグ史上、1試合に9本以上の本塁打を記録したのは、他に2チームある。1987年9月14日にブルージェイズがオリオールズ相手にメジャーリーグ記録となる10本塁打を放ったほか、1999年9月4日にレッズがフィリーズ戦で9本塁打をマークした。ヤンキースのこれまでの1試合最多本塁打記録は8本で、1939年6月28日のアスレチックス戦と2007年7月31日のホワイトソックス戦の2度記録している。

 昨年のア・リーグMVPのジャッジは、この試合の初回にブルワーズの先発コルテスからソロ本塁打。この一発は、先頭打者ゴールドシュミットの先頭打者弾、さらにヤンキース移籍後初本塁打を放ったベリンジャーに続いて放ったもので、ヤンキース史上初となる先頭打者からの3者連続本塁打となった。その後、ウェルズも初回にソロ本塁打を放ち、2回にはボルピが3ラン。3回にはジャッジが新人左腕トーマスから自身9本目となる満塁本塁打を放った。さらに、同じ3回にはチザムもソロ本塁打。そして4回にはジャッジがトーマスからこの日3本目となる2ランを放った。

 ジャッジはヤンキースの歴史の中で、1試合3本塁打を3度以上記録した4人目の選手となった。これまでの達成者はルー・ゲーリッグ、ジョー・ディマジオ、アレックス・ロドリゲスの3人。なお、ヤンキースの選手で1試合4本塁打を達成したのは、1932年6月3日のフィラデルフィア戦でのゲーリッグのみとなっている。

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