落合博満氏 巨人の「流れが変わった」一打を放った選手を称賛 中畑清氏は「何か俺に似てる」26歳大絶賛

[ 2025年3月30日 21:38 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(71)が30日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。28日に開幕したプロ野球で新戦力の目覚ましい活躍もあり逆転勝利に大勝と勢いに乗る巨人でひと際存在感を放った選手を称賛した。

 開幕2戦の各試合のハイライト映像を見終えたスタジオで、まずはともにプロ野球開幕週の“スポーツご意見番”として登場した巨人OBで元DeNA監督の中畑清氏(71)が「いいところばっかり出ましたよね~」と巨人の戦いぶりにうなった。そして「その立役者になっているのは(阿部監督が)1番に抜てきした若林。こいつの存在は大きいですね」と駒大の後輩にあたる若林楽人を絶賛。重圧のかかる開幕戦で「(安打を)4本打ったんですよ。その4本打った内容が違う。右に左に、ここぞというところでタイムリーを打って同点に追いついて。最後はおいしいところを持っていくというね」と初戦の延長10回にサヨナラ打を放った今季西武から加入した26歳への称賛が止まらなかった。そして「何か俺に似てるところがあるんだな」とニヤリ。落合氏を含めスタジオが笑いに包まれる中「俺の大学の後輩で、調子に乗っちゃうとケガをするタイプなんで…そこも(自分と)似てるんですよ」とうれしそうに紹介した。

 「オコエの状態が開幕前良かったんですよ。だから(ケガをした丸の代役として)1番はオコエにお声が掛かってたのよ(笑い)。それを抜てきした阿部監督に“あっぱれ”を」とゼッコーチョーの中畑氏を笑顔で見守っていた落合氏は、セ・リーグの中で気になった選手について「キャベッジでしょうね…外国人選手で初めての(開幕から)2試合連続(本塁打)」と開幕戦で来日1号含む4打数3安打2打点、2戦目は5打数1安打ながら3ラン4打点を挙げ、ハッスル走塁や感情を素直に表現する新助っ人の名を挙げた。

 「あの2ランからですよ、流れが変わったのは」と開幕戦の0―5の8回に放った来日1号2ランを巨人が勢いにな乗ったターニングポイントだと解説。「どっちも打つべくして打っているボールなんだけども、それをものの見事に仕留めたっていうのがやっぱり素晴らしいと思います。だからキャベッジ選手に“あっぱれ”をあげてください」と称えた。

 普段はそう簡単に“あっぱれ”を出さない落合氏の意外な一言に中畑氏は即反応。「早いね~今日は」と笑顔でツッコむと、落合氏も「開幕ですから」とほほ笑みスタジオは再び笑いに包まれた。

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