巨人キャベッジ「チームが勝ったので、それが一番うれしいです」開幕戦で来日1号2ラン含む3安打大暴れ

[ 2025年3月28日 23:15 ]

セ・リーグ   巨人6―5ヤクルト ( 2025年3月28日    東京D )

<巨・ヤ>8回、2ランを放つキャベッジ(撮影・光山 貴大)
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 巨人の新助っ人、トレイ・キャベッジ外野手(27=米国)が今季開幕戦となった28日のヤクルト戦(東京D)で「2番・右翼」に入って先発出場。来日1号2ランを含む3安打2打点と大活躍し、チームの大逆転勝利に大きく貢献した。

 2年連続2度目の開幕投手となった戸郷が初回をわずか6球で3者凡退に。その裏、1番・若林が相手先発右腕・奥川から中前打を放ち、無死一塁で来日初打席が回ってきた。

 すると、初球の外角高め149キロ直球を捉えた打球は右翼方向へ。右中間フェンス直撃の二塁打とし、無死二、三塁と先制チャンスを広げた。

 二塁ベースに到達したキャベッジは両腕を大きく振り上げて一塁側の巨人ベンチを鼓舞。先制にはつながらなかったが、いきなり存在感を示した。

 5回の第3打席ではまたも奥川から左中間に二塁打。そして、0―5で迎えた8回には相手3番手左腕・山本から来日1号となる2ランを右翼スタンド中段へ叩き込んだ。ここから巨人は反撃開始。9回に一挙3点取って追いつくと、延長10回に若林がサヨナラ打を放った。

 試合後、お立ち台に上がったキャベッジは「本当に興奮した気持ちで開幕を迎えました。神様に感謝したいと思います。そして、なによりチームが勝ったので、それが一番うれしいです」と笑顔。

 第1打席で二塁打を放ったあと、二塁ベース上で見せた姿には「本当に興奮しましたし、最高のチームメート。また同じように打ちたいと思います」と頼もしい。

 また、来日1号2ランについては「とにかくホームランを打とうという気持ちで打席に入りましたんで、それで高めに浮いたボールをうまく捉えることができました」とし、記念球については「父親に渡したい。今までも節目のヒットの度に記念球は父親に渡してきましたので今回も同じように父に渡したいというふうに思います」と声を弾ませていた。

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