カブス・鈴木誠也 悔しい4打数無安打…打席で首をかしげる 今永&山本が快投、大谷2安打も

[ 2025年3月18日 21:29 ]

ナ・リーグ   カブス1―4ドジャース ( 2025年3月18日    東京D )

<カブス・ドジャース>8回、鈴木はチャンスで当てただけの三直に終わり顔をしかめる(撮影・篠原岳夫)
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 カブス鈴木誠也外野手(30)が開幕戦となったドジャース戦(東京ドーム)に「2番・DH」で先発出場。8回の第4打席は三直に倒れ、4打数無安打の結果に打席で首をかしげた。

 初回無死一塁の第1打席は、相手先発・山本由伸がカウント1―1から投じた3球目、内角高め直球にバットを折られ遊飛に倒れた。第2打席は山本が投じた4球目、内角低めのシンカーを引っ掛け三ゴロに終わった。

 山本がマウンドから降りた6回の第3打席は2番手・バンダの前に見逃し三振。第4打席も相手4番手・ドライネンの外角に大きく曲がるスライダーを捉えたものの、打球は三塁手正面に。三直に終わり打席を引き揚げる際に首をかしげた。今永は気迫の先発マウンドで4回無安打投球、相手先発の山本は5回1失点で勝利投手の権利を持って降板。そして大谷は逆転を呼ぶチーム初安打に9回には右翼線を破る痛烈な二塁打を放つなど日本人出場選手3人が見せ場をつくった中で、最後の打席となった8回には悔しそうな表情を隠さなかった。

 12日深夜に来日してから時差調整も万全。17日の会見では「せっかく時差が直ったのにあさって、米国に帰らないといけない」と笑わせつつ「今日くらいからしっかり寝られたので体調は凄くいい」と話した。そして迎えた開幕当日。選抜高校野球大会も同日に開幕し、第1試合で母校の二松学舎大付が43年ぶりとなるセンバツ勝利を挙げ、鈴木も「DHなんでね。しっかり打てるように頑張りたいなと思います」と意気込んでいたが、無念の結果に終わった。

 阪神、巨人とのプレシーズンゲームは2試合で計6打数1安打。米国でのオープン戦も打率.194だったが、昨季は日本選手の右打者として初の2年連続20本塁打(21本塁打)をマークした男はじっくりと調整を重ねてきた。

 18日に開幕した選抜では、1回戦で母校・二松学舎大付(東京)が柳ケ浦(大分)に3―2で勝利。「凄く特別な日になる。二松学舎の生徒たちも頑張ると思うので、僕らも頑張って勝利につなげられれば」と“同日勝利”を近い、25年の開幕戦第1打席から好スタートを切った。

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