阪神・及川 3回1安打無失点! 先発候補として存在感「いろんなカウントでストライクを取れたので…」

[ 2025年3月13日 05:15 ]

オープン戦   阪神3ー2西武 ( 2025年3月12日    ベルーナD )

<西・神> 4番手で登板した阪神・及川(撮影・大森 寛明)
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 6回から4番手としてオープン戦に初登板した阪神・及川が3回1安打無失点、3奪三振と好投。先発候補としての存在感を示した。

 「ストライク先行で、いろんなカウントでストライクを取れたので良かったんじゃないかな。ここ最近(ボールの質も)上がってきたんじゃないかなと思うので、もう少し上げていければ」

 許した安打は7回1死から古賀悠に浴びた左前打1本のみ。6回は先頭のネビンを三ゴロ、セデーニョを遊ゴロ、外崎を遊ゴロと、わずか5球で3者凡退に料理するなど、先発仕様の打たせて取る投球を展開。オフから取り組んできた新球種チェンジアップも3球投げて感覚を確認し「うまく突き詰めていけば安定していくと思うので投げてやっていければ」と冷静に言った。

 今季が高卒6年目。シーズン開幕が近づく中で結果を示した左腕は「なおさら結果も求められるようになってくる。そういった意味ではいいアピールができた」とうなずいた。2月20日以降は登板3試合連続で2軍戦での起用となったが、ここにきて1軍で登板機会を与えられ、期待に応えた左腕。今後も実戦でイニング数を伸ばしながら先発調整を続ける方針で「7イニングを投げて試合をつくっていけるピッチングをできるように」と話した。虎視たんたんと先発ローテーションの一角をうかがう。(山手 あかり)

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