ド軍キム・ヘソン 復調要因は大谷翔平への質問攻め「具体的に答えてくれた」開幕ロースター入り猛アピール

[ 2025年3月11日 09:00 ]

オープン戦   ドジャース―ダイヤモンドバックス ( 2025年3月10日    グレンデール )

試合後に取材に応じる金慧成(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースの金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)が10日(日本時間11日)のダイヤモンドバックス戦に途中出場。1打数1安打2得点、1盗塁と走攻守で開幕ロースター入りを猛アピールした。

 3―1の5回、先頭打者として内野安打を放ったT・ヘルナンデスの代走として出場。カウント1―2の場面で起用されると、次打者・マンシーの5球目に二盗に成功。三塁まで進み、アウトマンの右越え三塁打で生還した。

 7回は先頭打者として打席に立つと、ダ軍7番手・アンジェロの95.5マイル(153.7キロ)外角高め直球を逆らわずに捉え、左前へ。1死後、相手暴投で二塁へと進むとフェデュシアの二塁打でこの日、2得点目をマークした。

 2試合連続の安打で一時は低迷していた打率も27打数6安打の.222まで回復。復調の陰には大谷の助言があった。数日前の試合中、ベンチで質問を投げかけ、長時間の助言を受けたという。

 「彼はまさに打席に向かおうとしていたところだったけど、私の質問に答えてくれました。試合中に彼が時間を割いてくれたことに本当に感謝しています。彼は本当に具体的に質問に答えてくれました」と振り返る。「彼は人間的にも本当にナイスパーソンで親切。学ぶべきことがたくさんあります」と感謝は尽きなかった。

 母国の期待を背負う逸材。開幕ロースター入りに向けて正念場の状況にも「今まさに適応しつつあり、適応しようとしています」と胸を張る。メジャーでのスタートに向け、持ち味の走攻守3拍子の高いレベルを示し続ける。

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