菅野智之「自分が思っていた環境とは正直、そこは違った」悲願のメジャー挑戦を果たし感じた“第一印象”

[ 2025年3月10日 21:10 ]

黙々とトレーニングに励むオリオールズ・菅野(AP)
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 オリオールズの菅野智之投手(35)が9日にBSテレ東で放送されたBS25周年共同企画「今、BSが伝える野球 【第五夜】」の「菅野智之の挑戦には物語がある」(後6・55)に出演。夢を追って35歳で海を渡り、実際にチームに合流した際の印象について語った。

 現在、菅野はオープン戦3試合に登板し、計7回を4安打無失点、7奪三振、2四球で防御率0・00。多彩な変化球と抜群の制球力に、ブランドン・ハイド監督の評価も高く、開幕ローテーション入りに大きく前進する活躍を見せている。

 2月15日(日本時間16日)にチームに合流した菅野。メジャーリーガー1年目の挑戦が始まり「本当にいろんな選手が話しかけてくれるし、自分が思っていた環境とは正直、そこは違ったかもしれない。(メジャーの世界は)どっちかっていうとドライな感じで、別に自分が良ければいいやみたいな雰囲気なのかなって正直思ってたから」と“第一印象”について素直な思いを口にした。

 同僚のガナー・ヘンダーソンが「彼について良い話しか聞かないよ。彼がマウンドに立つ日が待ちきれないよ」と話せば、ブランドン・ヤングは「とても謙虚な人で、実は昨日ゴルフをして、僕が日本の文化が大好きで、いつか行ってみたいと伝えたよ」と日本で通算136勝を挙げた右腕について笑顔で語る場面も。

 オープン戦2度目の登板となった3日(日本時間4日)の試合中に現地メディアのインタビューに対応した菅野は「毎日、楽しくやっています」と日焼けした顔から白い歯がこぼれた。昨シーズン、巨人で見事な復活劇を見せた35歳の冒険の始まりに、胸が高鳴る。

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