阪神のドラ1伊原 プロ初先発で2回無失点「取り組んでいることは間違っていない」

[ 2025年3月6日 05:15 ]

教育リーグ   阪神2―6オリックス ( 2025年3月5日    SGL )

<教育リーグ神・オ>初回、先発登板し好投する伊原(撮影・後藤 正志)
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 阪神のドラフト1位・伊原(NTT西日本)が、5日の2軍教育リーグ・オリックス戦(SGL)でプロ初先発を果たした。朝から雨が降り続いた影響でコンディション不良だったマウンドでも抜群の安定感を発揮し、2回1安打無失点。カットボール、スライダーの感覚を確かめながら、内容十分の27球を投じた。

 「悪くなかった。取り組んでいることは間違っていないと思いますし、ひとまず練習していることは少しは出たかな」

 球場に登場曲が流れると、自然とモチベーションが高まった。先頭・麦谷は外角攻めで三邪飛に料理。続く元には一転、内角勝負を仕掛けて二飛に打ち取った。山中からは三振を奪って初回を3者凡退で立ち上がった。2回は香月に中堅への二塁打を浴びたが、動じない。最後は直球、スライダーを駆使し、横山聖を一ゴロで締めた。

 この日、1軍の中日戦が行われた甲子園では、開幕先発ローテーション候補の先発・デュプランティエが2回3失点、2番手・伊藤将も3回3失点とともに精彩を欠いた。一方で、期待のドラ1左腕は先発デビュー戦で持ち味を発揮し、結果も伴った。「とにかくチームに必要とされるのが一番大事なので。どこの場所でも行けるように準備はしてます」と話したが、まだまだ開幕ローテ入りの可能性は、十分ある。 (山手 あかり)

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