ヤクルト・石川雅規“つば九郎の魂”胸に24年目シーズン“開幕”「思ったところ投げられた」

[ 2025年2月23日 13:50 ]

オープン戦   ヤクルト―DeNA ( 2025年2月23日    沖縄・浦添 )

オープン戦<ヤ・D>ヤクルト先発・石川(撮影・尾崎 有希)
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 ヤクルト・石川雅規投手(45)が、つば九郎の担当者への鎮魂熱投で、プロ24年目の幕を開けた。

 先発の立ち上がり、DeNA先頭の梶原に四球を与えてしまったが、蝦名を二ゴロ。佐野に右前打を許し、1死一、三塁。牧は124キロ直球で詰まらせたが、これがポテンヒットとなり、不運な1点を失った。

 石川は「先頭の四球です」と大反省。

 雨が強まったにもかかわらず、2回は三者凡退。2回33球を投げて3安打1失点だった。

 「ある程度思ったところに投げられた。長いイニングになってもそれを継続したい」と順調な調整をアピールした大ベテランには秘める思いがあった。

 球団マスコット・つば九郎の担当者が亡くなった。「かつお」と愛称で呼ばれ、野球選手には似合わない小さな体をイジられ、“毒舌”をもって誰よりも愛され続けた。

 プライベートでも「よるのぱとろーる」をともにする仲。「感謝とありがとうしかないです」と追悼した左腕がこのマウンドに託した思いは深い。

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