通算169発男も「よく動いていた。いい球だ」 ドジャース・佐々木朗希の宝刀・スプリットに脱帽

[ 2025年2月20日 06:20 ]

<ドジャースキャンプ>ライブBPに登板する佐々木(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ドジャースの佐々木朗希投手(23)が米アリゾナ州グレンデールでの全体キャンプ5日目となった19日(日本時間20日)、今キャンプで初めてのライブBPに登板。直球、フォークを主体に、スライダーも織り交ぜ、2セット計27球を投げて奪った三振は2個。安打性の当たりは1本で直球の最速は95マイル(約152.8キロ)だった。対戦したエディ・ロサリオ外野手(33)が印象を語った。

 対戦を終えたロサリオは佐々木との対戦について「いい投手と対戦できるのはいつも楽しい。どんな球を投げるか見てみたい」と振り返った。1打席目は二ゴロ。「いい投手」とより強く体感したのは2打席目だ。カウント0―1から2球連続でスプリットを投じられ、ともに空振り。「彼は練習中で、私も練習中だ」とあくまでもシーズンに向けての調整段階としての印象だったが「打てる球を見つけたかったが、いいスプリットを2球投げてきた」と脱帽だった。

 メジャー通算169本塁打を積み重ねてきたロサリオ。13年、17年、23年とワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では3大会連続でプエルトリコ代表としてプレーした。経験、実績ともに豊富な強打者をして「いい速球といいスプリットだ。よく動いていた。彼はまだ練習中だ」と言わしめる内容。佐々木のスプリットはナックルのような変化を見せると言われているが「そう見えた。外側や内側に動いていた。いい球だ」と証言した。

 「彼はいい場所に速球を投げ、スプリットで私にスイングさせようとした。(第1打席は)見逃したが、(第2打席は)スイングしてしまった」としたうえで「まだ練習中だから」と重ねて強調。賛辞は止まらなかった。

続きを表示

「佐々木朗希」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年2月20日のニュース