西山秀二氏 4つ下の前田智徳氏が「怖かった」 同じストイックでも大谷翔平との大きな違いとは

[ 2025年2月20日 20:25 ]

西山秀二氏
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 BS10の野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」(月曜後10・00)が17日に放送され、元ヤクルト、広島の笘篠賢治氏(58)と南海、広島、巨人でプレーした西山秀二氏(57)の上宮高校出身コンビがゲスト出演。西山氏が“ストイック”の代表格である広島時代のチームメート、前田智徳氏(53)について語った。

 「怖かった先輩or後輩」というトークテーマの時だった。

 西山氏は「怖かった先輩っていないんですけど、怖かった後輩はやっぱ前田でしょう」と笑顔で4学年後輩にあたる天才打者の名前を出した。

 「近寄れないじゃないですか、真剣に打ってたら。冗談も言えないし」と当時を回想する西山氏。「怒らせたら口きいてくれんやないですか」と続け、「よぉ!前田!」的なことは「言えるわけない」と語った。

 ある時、西山氏が使っているメーカーのバットを前田氏も使うように。だが、道具にもこだわる前田氏は自身のバットを手でコンコンと叩き、西山氏のバットにも同じことをして音の違いを聞き分けると、西山氏のほうがいい木が使われていたとして「なんすかぁっ!この差はぁっっっ!!!」と激怒したこともあったという。

 前田氏はバットの仕上げに使われる塗料にもこだわっており、西山氏は「なんでも一緒やろ」と思っていたが、「全然違う」と言っていたという前田氏は“その塗料じゃないと”ということで西山氏と同じメーカーに変えたのだとか。

 現役時代の寡黙でとっつきにくいイメージとは打って変わって、おもしろトークも得意なキャラクターに華麗なる変貌を遂げた現在の前田氏。

 西山氏は「基本的にはああいうふうな性格だったんでしょうけど、野球の時はもう野球にのめりこんでたんじゃないですか」と理解を示したうえで「大谷(翔平)選手と一緒で。あらゆる野球に関係ないものは排除っていう感じじゃないですか?大谷との違いは、大谷選手っていうのは先輩・後輩とかそういった周りの付き合いもそれなりに大事にするじゃないですか。彼は一気に全部排除しちゃったっていう」と笑わせた。

 「面白おかしく話してるけど、ホンマは普通に仲いいんですよ」という笑顔の西山氏。そして、前田氏が大の飛行機嫌いだということにも触れ「飛行機に乗るのがイヤで、フロリダ教育リーグを…彼の1年目かな、オフ。彼、断ったんです。そんなん行かされるんやったら辞めますってぐらいの勢いで断ったんです。で、代わりに行って来いって言われて…俺行きましたけど」と懐かしそうに話していた。

 

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