外野手なのに一球一球の配球をよく見ていた金本知憲氏 広島時代の盟友が語る「彼のおかげで僕は」

[ 2025年2月20日 19:38 ]

1999年、練習前に楽しそうに広島・西山(右)と並んでランニングする金本
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 BS10の野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」(月曜後10・00)が17日に放送され、元ヤクルト、広島の笘篠賢治氏(58)と南海、広島、巨人でプレーした西山秀二氏(57)の上宮高校出身コンビがゲスト出演。西山氏が広島時代に仲の良かったチームメート、金本知憲氏(56)について語った。

 「癒された選手」というトークテーマの時だった。

 西山氏は「癒されたっていうかね、毎日、金本と食事に行って。癒されたいうか、助かりましたよね。ずっと野球の話もできたし。彼のおかげで大分僕は助かりました」と1学年後輩のレジェンドについて笑顔を見せた。

 「愚痴を聞くいうことはなかったですけど、配球の話はようしましたよね」という西山氏。「外野手ってだいたい普通ね、配球なんか見てないんですよ。それこそ鼻歌歌いながら“はよ放れや”とかぐらいしか見てないんですよ。自分が打つことしか考えてないから」とし、捕手の西山氏がチーム事情から外野を守った時も「こんな楽なとこ最高やなって思ったですもん」と笑わせた。

 だが、外野手でも金本氏は違ったという。

 「外野から一球一球、配球見てるんですよ、ちゃんと。で、試合が終わった時に“ニシちゃん、あそこでアンタようアレ投げさせたなぁ”とかね。“ニシちゃん、あそこ、こういう球のほうが良かったんちゃうん”とかむっちゃ詳しいんですよ。(コースも)ちゃんと見てるんですよ。で、“ニシちゃん、アイツもし今度来たらこの球投げさせてみ。絶対アイツはこうやからびっくりしよるぞ”とかね。“かねもっちゃん、左対左でフォークって打ちやすいんか?どうや?”とかね。僕もよう聞いたり。そういう話をずっと飯食いながらするんですよ。だから僕は助かったの凄いある。だから彼なんかが監督すればちゃんといくやろなって思ったですけどね」と話していた。

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