エンゼルスGM 菊池雄星獲得は「大きなこと。中4日で投げてくれる」 開幕投手&WBC出場は「まだ…」

[ 2025年2月19日 12:00 ]

ライブBPに登板したエンゼルス・菊池(撮影・笹田 幸嗣通信員)
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 エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが18日(日本時間19日)、米アリゾナ州フェニックスで開催されたMLBメディアデーに出席。今季加入した菊池雄星投手についてコメントした。

 ミナシアンGMは、昨年7月にブルージェイズからアストロズへトレードされ、パフォーマンスを上げた菊池を「違うレベルの投手になっているし、昨季後半は特によかった」と評価。「オフになってすぐに彼をターゲットにしたし、獲得できたのは大きなこと。丈夫だし、中4日で投げ続けてくれる」と期待を寄せた。

 チームの投手最高年俸2100万ドル(約31億9200万円)の菊池は、メジャー初となる開幕投手の候補にも挙げられている。もっとも、ミナシアンGMは開幕投手の可能性について「判断するのは監督です。春季キャンプの状態を見て決めることになるでしょう。最終的にどうなるかは、その時に分かると思います」と明言を避けた。開幕投手の候補は頭にあるか、の問いにも「まだ話し合っていません。今後議論を重ね、最終的にどうするか決めていきます」とだけ答えた。

 菊池は17日(同18日)、侍ジャパンの井端監督から来年の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け「投手陣の軸になってほしい」と要請された。ミナシアンGMも井端監督と会って話したそうで、「話すことができて光栄でした。素晴らしい人物で、素晴らしいキャリアを持っています。じっくり話をする機会があり、いくつか質問をさせてもらいましたが、多くのことを学びました。本当に印象的な人物でした。彼がチームを指揮してくれるなら、とても安心です」と印象を口にした。

 菊池はWBC出場に意欲を示している。WBCへ送り出す考えはあるか、と問われると「まだそのことについては話し合っていません。今は日々のことに集中しているので、その件については後に考えます。繰り返しになりますが、今は気にしていません」と強調。「WBCは2年後ですか、来年の春なのですか。そうですね。まずはこの春を乗り切ることに集中しています。WBCのことは、また先で考えればいいでしょう」と、こちらも回答を避けた。

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