楽天・宗山がプロ初適時打を含むマルチ安打 守備では美技を披露も慢心なし

[ 2025年2月18日 19:40 ]

練習試合<広・楽>初回、村林(右)にバックトスで送球する宗山(撮影・木村 揚輔)
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 楽天の宗山塁内野手(21=明大)が18日、広島との練習試合に「2番・遊撃」で先発出場し、4回にプロ初の適時打を放つなど2安打に遊撃でも華麗な守備を披露した。

 押せ押せムードの好機を黄金ルーキーは逃さなかった。リードを3点に広げ、なお無死満塁でアドゥワの初球、高めの137キロを右前へ鮮やかにはじき返した。「プロ初打点」の中犠飛を放った16日の日本ハム戦に続いて「プロ初適時打」。

 6回に代打を送られ、お役御免となった宗山は「打点がつく安打が出たのはよかった」と頬を緩める一方、「打球が上がってきていない。長打を求めていきたいし、もっともっと内容をよくしたい」と先を見据えた。

 初回1死の第1打席でも玉村から左前打を放っており、実戦4試合で8打数4安打の打率・500、2打点。

 「20年に一人」と称される遊撃守備でも魅せた。初回無死一、二塁で堂林の中前へ抜けそうな当たりに追いつき好捕。二塁・村林への華麗なバックトスでアウトにする美技にカープファンも感嘆の声を上げるしかなかったがボールを握り損ねており「ああいう打球がきた時に求められるのはゲッツー。次はしっかり取れれば」と悔しさをにじませた。

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