阪神・石井 高専出身選手では初の侍ジャパン選出「嬉しいですし、光栄なこと」

[ 2025年2月14日 15:30 ]

阪神・石井
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 阪神・石井大智投手(27)が14日、3月5、6日に行われる「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025」のオランダ戦(京セラドーム大阪)に臨む侍ジャパンのメンバーに、初選出された。右腕は「嬉しいですし、光栄なこと。親善試合ですけど、今後のいい経験になると思うので、そこでしっかり自分の力を出せるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 4年目の昨季は勝ちパターンの一角として56試合に登板し、4勝1敗1セーブ30ホールド、防御率1・48をマーク。日の丸でさらなる飛躍につながるきっかけをつかむ構えで、「(チームを)代表して、というよりかは、自分個人の、選手としてしっかり自分の出せる力はしっかり出したいです。本当にプラスになる経験しかないと思うので、そこで、まずはその経験を生かして、25年シーズン。もちろん1軍でずっと投げたいというのはあるので、そこに向かってしっかりやっていきたいと思います」と青写真を描いた。

 秋田高専(秋田)から独立リーグの四国・高知を経て2020年ドラフト8位で阪神に入団。1年目から1軍デビューを果たし、3年目の23年5月11日ヤクルト戦(甲子園)で挙げたプロ初勝利は、プロ野球史上初の高専出身選手の勝利となった。今回も、高専出身選手では初の侍ジャパン入りとなる。

 150キロ超の直球、鋭く落ちるフォークを武器に昨季は奪三振率10・73を誇った右腕。藤川監督からは「いい経験になると思うから頑張ってこい」と背中を押されたという。今回のパフォーマンス次第では来年開催のWBC出場も視野に入ってくる。「今回は本当に親善試合という形で、本番ではないんですけど、そこの結果と25年シーズンを含めて結果というのが、WBCに選ばれるというところでは凄く大事になってくるので、自分の力をしっかり出せればと思います」と話した。

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