中村紀洋氏「まさか」テスト入団した中日で衝撃の開幕戦先発 落合マジックに「びっくり」

[ 2025年2月14日 20:10 ]

中村紀洋氏のYouTubeチャンネル「ノリ流チャンネル」から

 近鉄などでNPB通算2267試合に出場し、404本塁打を誇る中村紀洋氏(51)が14日、自身のYouTubeチャンネル「ノリ流チャンネル」を更新。中日時代のエピソードを披露した。

 開幕直前の2007年3月22日に支配下選手契約を締結。年俸は600万円、背番号は99となった。「そんなに活躍はしてないんですよ。1打席目3球三振ですからね。当時、西武の岸くん(現楽天)。あのカーブに手が出なかったんですよ。よ~、曲がってんなと思って。で、3打席目くらいにホームランを打ったんですよ。あ~、良かった。当たったバットに、と思った」と振り返った。

 決め手と振り返ったのが、楽天の田中将大(現巨人)との対戦だった。「(田中将が)ルーキーの年に対戦しているんです。彼からホームランを打っているんですよ。おっ、これでいけるかもって」と振り返った。

 3月30日のヤクルトとの開幕戦では「6番・三塁」で先発メンバーに名を連ねた。「びっくりしたんですよ。まさか。スタメンじゃないと思って気が緩んでいました」と打ち明けた。先発を知ったのは場内発表のタイミングだった。

 落合博満監督(当時)ら首脳陣からの事前連絡はなく「言われてないですよ。(大型ビジョンに発表される)オーダーを見て知りました。ええ、出てるやん。コーチからもないんですよ。本当に油断していました。まあ、出ないだろうと思ってグラウンドに行っていますから」と当時の衝撃を振り返った。

 中村氏が登場曲に選んだのが「暴れん坊将軍」だった。「若い子は聞いたら覚えるかなと。僕らよりも(年齢が)上の人たちは絶対にわかるじゃないですか。盛り上がるかな、と。あの曲が流れると場内がざわつくんですよね」と選曲の経緯を説明した。

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