ソフトバンク・上沢 “短距離ブルペン”でフォーム固め!1メートル短くし肩肘負担軽減

[ 2025年2月13日 05:00 ]

<ソフトバンク宮崎キャンプ>  ブルペンで投球練習する上沢  (撮影・成瀬 徹)   
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 午前中に一度、投球練習を行ったソフトバンク・上沢が午後、再び、ブルペンに現れた。捕手を通常よりも1メートル前へ出し、フォームを確認しながら強く腕を振った。距離を変更した理由は“おかわり”と関連があった。

 「投げたらやっぱり投げる体力もつく。少ない力で大きな力を生む投げ方は、少しずつ投げてることで気づいてきます。距離が短い方が負担も少ない」

 もともと、投げることでフォーム固めをしてきたという。その中で考えたのが“短距離ブルペン”だ。18・44メートルから1メートル減っただけでも、肩肘にかかる負担は軽減される。それの“貯蓄”を球数へ回すサイクルである。

 倉野投手コーチと話し合い、メジャー挑戦でフォームを崩した24年と日本ハムで170イニングを投げた23年の形を比較。同日の複数ブルペンはこの春、恒例となり、フォーム修正に取り組んだ。「とことん、できるまでやり込むのが上沢のいいところ。いい兆しは見えてきた。凄くいい」と同コーチはこの日、投げ終えた背番号10へ向けて拍手を送った。

 「(おかわりは)やらなくていいならやりたくないけど、できないんで…。最後のほうとか凄くいい感じで終われた」と上沢。午前のブルペンで打席に立ったダウンズに、米国で対戦した際の癖を確認し、収穫があったという。18日のライブBPへ仕上がりは順調そのものだ。 (福浦 健太郎)

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